ま、まさかの150文字アウトプット大賞受賞

【ま、まさかの大賞受賞】

山口拓朗さんの
ライティングサロン
で行われている
「150文字アウトプット」で
ラッキーにも
大賞に選ばれた。

受賞するともらえる、
マグカップには、
素敵なイラストと
視覚に訴える「言葉」が並んでいる。

「自問自答」
「一文一義」
「読み手本位」
「情熱で書いて冷静で直す」

潜在意識にまで
刷り込みたい「言葉」だ。

美味しく珈琲を
飲みながらも
学びになるのが
素晴らしい！

リラックスしながらも
少しだけ背筋がピシッとなる。

いずれにしても
コーヒータイムが
「至福の時間」になる
のは間違いない。

ちなみに今回のお題は
「世界に誇れる日本の◯◯」
文化、風習、商品、技術、コンテンツなど、なんでもOK！
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【私のアウトプットした150文字】

あっ！しまった〜！
コートのポケットに入れた
長財布がない。

・免許証
・保険証
・クレジットカード
・現金

等が入っている。

必死に探したが見つからない。

顔面蒼白で交番に駆け込むと
落とした財布が届いている。

か、「神対応」！
と感動に打ち震える。

そんな事が4〜5回はある。

「親切な人が多い」のは
日本が世界に誇れる事だ。
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【寸評（杉ちゃん）】
今回の１５０文字の対象となる皆様の全ての投稿を読み終えて（皆様、素晴らしかった）、一番最初に頭に思い浮かんだ投稿がこれでした。

しんちゃん、君はついている。　すぎちゃん賞を引き寄せたと言っても良い。

今日の会社帰りの出来事ですが、東京駅のホームで外人さんが私に話しかけてきた。
「This ticket, Is this right here ? （このチケット、（乗り場は）ここで正しい？」
と成田エキスプレスらしいチケットを差し出す外人！

どうやら指定席らしいが、「えーっと今何時で、このチケットの電車は何時発かな！？」とキョロキョロしている私に対して、近くに居た女性が、何も話しかけていないのに、我々に寄ってきて、心配して一緒に会話に加わってくれた。

「あっ、この電車もう出ちゃってますよ！」

「そうなのかー！」と悟った私（自分でも気がつけよ）は外人さんに「もうこの電車出た後だから、改札の駅係員に相談して乗る電車を変更できないか聞いてみるのが良いよ」と英語で話したら、外人さんは「Thank you」とその場を去って行った。
見ず知らずの女性と、すぎちゃんとのナイスコンビネーション！

私は「日本人て何て親切なんだろう」と思いつつ今、帰宅途中のカフェで１５０文字大賞を選んでいたら、しんちゃんの投稿が目につき刺さって貫通しそう！！
「いや本当にそうだよなー！めちゃわかるー！親切な日本人！」と先程の出来事が走馬灯のように脳裏をグルグルと周り始めた。
「わかるわかるー！」と自分の過去の、しんちゃんと同じような体験も思い出され、膝にアザが出来るぐらいバンバン叩きました。
そして、１５０文字中のしんちゃんのコメント「そんな事が4〜5回はある。」←これダメでしょ！に笑いつつ大賞が決まりました（笑）

今回は正に、大賞を独断と偏見（とご縁）で選んでいるという見本のような選出をご披露させて頂きました。
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たくちゃん&運営事務局の皆さま
本当にありがとうございました！