単焦点レンズを選んだ理由、それは、仕上がりの明るい、ふんわりとした、背景がボケた写真が撮りたかったから。
目標としたふんわり感は、AKBの公式プロモーションビデオである【桜の栞 】のような感じである。
桜の栞は、5Dと7Dの混合で撮影されているそうだが、デジタル一眼の美しさが全開ででている作品だ。
このイメージがあって、カメラ屋さんにいってみた。
標準レンズや単焦点レンズを交換して、バシバシその場で試してみたが、単焦点レンズの背景のボケ具合の美しさにドキドキしてしまった。
で、こんなきれいな背景ボケ写真が撮れるんだ!と思い衝動買いしたのだった。
レンズ一本5万円強だったが、全く後悔はしていない。むしろどんどん写真撮影に興味がでてきた。
そもそも単焦点レンズとは?
単焦点レンズとは、操作的にはズームが出来ないレンズの事になります。
一眼レフカメラを購入した際にキットとしてついてくるズームレンズとは異なり、遠くのものは近づかなければ撮影出来ません。そのかわり、ズームレンズでは決して得る事のできない、ボケ味を堪能できる。
手前の花びらにピントがあって、奥の草木は完全にボケており、手前の花の印象がアップするのがわかる。
手前がボケて奥にピンがあった写真もお手のもの〜!
俺の一押しのおすすめの単焦点レンズは、
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.4 USMだ!
このレンズは、より背景ボケがきれいで明るい写真が撮れる!
Canon 交換レンズ EF50F1.4USM N | ||||
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まとめると、とにかくキレイに背景がボケた写真が撮りたい!
という方は単焦点レンズがおすすめ。
あなたも明るく綺麗な写真をたくさん撮って、写真うまいね〜という声を頂戴してみませんか!

昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。