本日、川崎中原工場協会、若手会の
先輩であり、2012年6月に
かわさき起業家大賞を受賞された
ことのあるダンウェイ株式会社の
高橋陽子社長とお会いしてきました。
今回こうやってお話をお聞きするのは
初めてで、お互いに情報交換をし
互いの強みを活かし協業できれば
いいですね。という楽しいお話も
させて頂きました。
高橋陽子社長の紹介ページはこちら
↓ ↓ ↓ ↓
http://danway.co.jp/ceo.html
障害者就労支援と企業での障害者雇用の実現を促進する為、日夜、忙しくされている高橋社長に事業への想いや取り組みをお聞きしてきました。
高橋社長がお住まいの川崎市(地域)
への想いや、お子様への想い、そして
事業への想い、世界へと繋がるワールドワイドなビジネス展開への想いなどがお聞き出来とても良かったです。
彼女が自社のホームページで
発信されていた
「まずやってみよう。失敗もしてみよう!」
という言葉は、今日聞いたときも
感動しましたが、健常者であれ、
障害をお持ちの方であれ、共通して
いる事だと思いますし、
行動しないかぎり、
失敗もないけど、成功もないと
いうことなんだろうと思います。
この「失敗もしてみよう!」
という言葉はとてもいい言葉だな〜と
胸に刻まれました。
自社製品としてあの、「intel」さんの
支援を受け、現在では企業や教育の現場などで採用されているITC治具を開発されています。
※同一製品を数多く生産する場合は加工、組み立て、検査など、同じ作業を繰り返し行う。この場合、安全で精度よくバラツキが少なく、早く作業ができるようにすることが重要である。この目的のために部品を位置決めし、固定して作業が行える構造をもつ作業工具をジグ(治具)という。ー治具とは、大車輪Weblio辞書より
「人々をつなぎ、支えることができる道具」というコンセプトが貫かれている、ITC治具は、障害を持っている方でも高齢者でも直感的な操作でホームページが作れるソフトだそうです。動画はこちら⇩
興味のある方はワタシに連絡ください。
高橋社長か、同じ若手会の永栄さんを
紹介します。きっと優しく質問に応えてくれるはずです。
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円の会社から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より、現在まで工務店専門のWEB制作会社にてWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携っている。
さらに最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している魅力たっぷりな方々をWEBを通じて応援しています。