このYouTube動画では、中田敦彦さんが自己肯定感をあげるための習慣を身につけることが重要だといっている。
中田敦彦のYouTube大学
【いつも機嫌がいい人の小さな習慣】お金と人間関係の悩みを毎日の習慣で解決!
https://www.youtube.com/watch?v=ZoUcTFQbo4s
自己肯定感を上げる方法について、動画の中では、いつも機嫌が良い人の小さな習慣の一つとして、自分を褒めまくることが挙げられている。
多くの人が自分のことを否定する癖が強く、謙虚であることや自分の悪いところを直すことが良いと教育されてきている。
しかし、実際にはその逆で、積極的に自分自身を褒めることが重要だという。
自分を褒めることは、最も強い自己暗示となり、「俺はできる」「いいよね」とポジティブな方向へ導く効果がある。
これによって、自己肯定感が強まる。
自己肯定感が高い人は魅力的であり、たとえ実績がなくても「いつかビッグになる」と言う人がモテたりするのは、自己肯定感の強さによるものだ。
自己肯定感の低い人は、負のオーラを放ち、愚痴や不安を撒き散らし、周りの人を疲れさせる。
また、「私なんて」「私は」といった言葉を頻繁に使うことで、自ら自己暗示をかけ、さらに自己肯定感を下げてしまう。
そのため、些細なことでも良いので、毎日自分自身を褒めてあげることが大切だ。
例えば、「今日は時間通りに起きれたね」とか「今日ご飯をしっかり食べられたね」といったことでも良い。
大きな業績を上げる必要はなく、日々の小さなことを褒める積み重ねが大切。
動画では、小さな達成感を毎日積み重ねることが、自己否定感を打ち消す唯一の方法であると述べられている。
ベッドメイキングは、そのためのうってつけの習慣であると紹介されている。
自分を褒めることは「快楽」であり、気持ちが良いと感じるため、習慣として継続しやすい。
動画の中では、中田敦彦さん自身も「お前が大好きだ」と自分に言い聞かせているシーンがある。
過去の成功体験を振り返り、「必ずできる」と自己暗示をかけることで、困難を乗り越えてきたと述べています。
他人に何を言われても、自分で自分を褒めまくることが大切であり、それが自己暗示となり、魅力的になると結論付けられている。
したがって、自己肯定感を上げるためには、毎日、どんな小さなことでも良いので、意識して自分自身を褒める習慣を身につけることが重要だ。
『いつも機嫌がいい人の小さな習慣 仕事も人間関係もうまくいく88のヒント』 有川真由美著
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昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。