朝早く起きて久しぶりにテレビを見てたらいい番組をやっていた。感謝した事を1日三つ手帳に書き込むという方法だ。これをルール化すると、感謝のねたを探しだす事なり自然と感謝の機会が増えるという訳だ。
セミナー講師はこの方、田中ウルヴェ京さん↓
で、早速、自身の習慣に取り入れるべく始めてみた。
毎日手帳に、3つの感謝を書き入れる。
これが、とてもいい!
毎日が感謝に溢れる。会社でも電車のなかでも。仕事が忙しくて、心が亡くなりそうな時でも。感謝が溢れると、とたんにネガティブ→心が軽くなり、今を肯定する事ができるよいうになる。
感謝おそるべしです。
で、仕事に関していえば、お客様には感謝する機会が多い。なぜなら、お客様への貢献こそが我々の目指す所であり、その為に色々お話をお聞きする機会があるのだが、お客様の話しから気付かされる事がとても多いのだ。
時には、苦言を呈して頂く事もあるが、それさえも有り難い。
なんも告げずに、突然さようならされるより、苦言をいただきつつも、それを改善していくチャンスを与えられている現実にまず感謝である。
この現状から改善を重ね、最終的にお客様への貢献につながり、お客様に喜んでいただくサービスにつながれば、わざわざ苦言を呈していただいた方への恩返しにもつながる。
毎日3つづつ、書いていくとネタに詰まるのでは?と始める前は考えもしたが、全くその心配はいらなかった。
まず、3つ浮かばない時は、母の事を考え、感謝すると、3つのうち一つは感謝する事になる。
これは毎日してもいい事だと思う。なぜなら人は母への感謝がある意味最も大きな感謝なのかもしれない(誰しも老若男女、皆、母のお腹から生まれているから)
実の母親が亡くなってしまっている方も、今現在生きてらっしゃる方も、母の存在を知らない方は、母の代わりになってくれた人に対し、感謝をする事が大事なんだそうです。
それが、自分の心を軽くして、毎日幸せを感じるコツなんだそうです。
たしかに、忙しさのあまり、心を無くしてしまいそうな時も、母の事を思い出し、感謝する事により、忘れていた、あったかい気持ちを思い出す事ができたりします!
この毎日手帳に、「3つの感謝を書き入れる」習慣、本当にオススメです!

昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。