田園都市線は、さすが東急ブランドなので昔も、今も人気がある。
人気があるだけに首都圏の中でも混雑率がトップレベル。
平成30年7月に国土交通省が発表した混雑率の中で東急田園都市線は185%と出ている。
そんな人気の田園都市線の中でも、実は座って通勤できる、おすすめの駅が3つある。
一つは、鷺沼駅。
鷺沼駅に関しては、下記記事に詳しく書かれています。
田園都市線 鷺沼駅の始発で座って通勤するメリット
もう一つが長津田駅。
長津田始発に座るにはどうする・・・
そして確実に座っていけるのが、中央林間駅です。
田園都市線で渋谷方面に行く際の始発駅なので、座りたい時は、早めに到着しさえすれば座って行けるのが魅力。
※鷺沼駅の発車時刻は2021年9月20日に確認した時刻表です。正確な発車時刻などは各自でご確認くださいませ。時間の経過によって情報の正確性は、保証するものではございません。 参照)東急電鉄時刻表より
AM6時台に急行が3本。7時台に4本。8時台に5本あるので、東京方面に通勤する人にも便利だ。
時刻表に行き先が書かれていない便は全て、押上行き。
他にもメリットがある。
・約5分間隔で電車がくるので、少し待てば確実に座れる。
・半蔵門線と直通運転しているので、スカイツリーなどにも乗り換えなく行ける(電車を選べば)
・万が一の遅延や災害時も小田急線で迂回ができる。
・小田急線との乗り換えも、改札を出てすぐ隣なのも便利だし乗り換えもスムーズ。
・中央林館駅の周辺には多くの飲食店やショップが揃っている。
目次
中央林間の始発に座って通勤するメリット
中央林間駅始発に座って通勤するメリットを考えてみた。
1:密にならない
2:ぶつかったり、押された等のトラブルに巻き込まれない。
3:朝早く起きる事になるのでより朝方の生活スタイルになる。(夜は早く寝るようになる)
4:朝から満員電車のイライラが全くない。
5:座っているので読書や勉強ができる。
6:頭がスッキリするので、朝から良いアイデアが出やすい。
7:カラダに疲れが残りにくくなる。
いずれにしても、中央林間駅から渋谷駅迄の通勤時間の空気感がゆったりしたものになる事は間違いない。
また、リモートで通勤が少なくなることも踏まえ、郊外で家を探す人にも、おすすめできる。
毎日の仕事を新鮮な気持ちで頑張ろう!という人にはおすすめだ。
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。