書評

変化とは「起きる」ものではなく「起こす」もの。感想/書評 佐久間宣行著 『ずるい仕事術』

2023年10月8日

最近、仕事のミスからクライアントの仕事から担当を外された。

あまりのショックにしばらくは呆然として、平静を装うのに大変だった。

家に帰ってきても、ふと、頭をよぎるのは、ネガティブな連想ばかりだ。

途方に暮れた私はくまざわ書店をぶらついて、一冊の本を見つけた。

その本の書名は「ずるい仕事術」佐久間宣行著。

仕事のモヤモヤは沼のようなもの。
沼にハマったら、濁った水に浸かりながら息をする方法を見つけるか、なんとか足がかりを探して陸にに上がるしかない。
まず「沼から脱出する」そこを信じることから始めよう。
変化とは「起きる」ものではなく「起こす」もの。

 

そうか〜!!!

いっちょやってみるか。

という気持ちになる一冊。

この本を読んで、私にもまだ、こんな企画があるではないか!

と明るく、希望的なアイデアが浮かんできた。

仕事の「沼」にハマって苦しい人も

手に取り、読むことにより、きっかけを掴めるかもしれない。

ちなみに、この本をきっかけに、私は前を向き、また歩き始めよう!と思えるようになった。

ずるい仕事術

 

 

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