田園都市線は、さすが東急ブランドなので昔も、今も人気がある。
しかし人気なだけに首都圏の中でも混雑率がトップレベルに近い。
平成30年7月に国土交通省が発表した混雑率の中で東急田園都市線は185%と出ています。
そんな人気の田園都市線の中でも、確実に座れる中央林間以外に、実は座って通勤できる、おすすめの駅が3つあります。
一つは、鷺沼駅。
鷺沼駅に関しては、下記記事に詳しく書かれています。
2つ目が中央林間駅。
中央林間駅は始発で座れるので通勤におすすめ
3つ目が長津田駅です。
こちらは格段に始発の数が多い。
5時台に、1//18/34/43分と4本始発がある。
6時台は16/28(急)と2本始発がありそのうち、急行は1本ある。
※鷺沼駅の発車時刻は2021年8月15日に確認した時刻表です。正確な発車時刻などは各自でご確認くださいませ。時間の経過によって情報の正確性は、保証するものではございません。 参照)東急電鉄時刻表より
東急田園都市線の長津田駅に車両基地があるという理由から通勤時間帯の準急は長津田始発になっているようです。
なので、東急田園都市線の始発駅の中央林間~つくし野駅の間の駅(つきみ野、南町田グランベリーパーク、すずかけ台、つくし野駅の方は長津田で一旦乗り換え、2~3本後の電車に乗れば、座る事ができます。
この長津田〜渋谷まで座っていけるのは、精神的にも体力的にも楽〜!!!
同じ理由からJR横浜線・こどもの国線から乗り継いだ方も、2~3本後の電車に乗れば、長津田発の始発電車で座って通勤する事ができます。
目次
長津田始発に座って通勤するメリット
長津田駅始発に座って通勤するメリットを考えてみた。
1:密にならない
2:ぶつかったり、押された等のトラブルに巻き込まれない。
3:朝早く起きる事になるのでより朝方の生活スタイルになる。(夜は早く寝るようになる)
4:朝から満員電車のイライラが全くない。
5:座っているので読書や勉強ができる。
6:頭がスッキリするので、朝から良いアイデアが出やすい。
7:カラダに疲れが残りにくくなる。
いずれにしても、長津田駅から渋谷駅迄の通勤時間の空気感がゆったりしたものになる事は間違いない。
つきみ野、南町田グランベリーパーク、すずかけ台、つくし野駅から乗車して朝方渋谷方面に向かう方やJR横浜線・こどもの国線から乗り継ぐ方は一端途中下車してでも、長津田駅から座っていくのを強ーくオススメする。
毎日の仕事をスタートダッシュで頑張ろう!という人は是非試してほしい。
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円の会社から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より、現在まで工務店専門のWEB制作会社にてWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携っている。
さらに最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している魅力たっぷりな方々をWEBを通じて応援しています。