私は何を隠そう、自分で決めたルールを守れない時がある。
なぜか?
自分でも悪気がないのだけれど「忘れる」ことがあるからだ。
この「忘れる」ということがタチが悪い。
取引先からは怒られる。
同僚からは白い目で見られる。
ということが起こる。
悪気はないのに...。
川原礼子さんの「気づかいの壁」のなかで「自分のルール」を守れる人になるという項目がある。
その中で、響いた言葉があった。
自分で自分にルールを課して、一度決めたらやり抜く。
これが、今、自分にできていないことだと気づいた。
そのために、心がけていることがある。
・TO DOリストに忘れないように、書き出して、必ずやるようにする。
(書いたことを忘れてしまわないようにすることも重要だ)
・言ったことも、忘れないように、紙に書き出して、やる。
(こちらも紙を無くさないよう仕組みが必要)
それと、これは、並行して心がけていることだが、
誰かが見ていなくてもやる。
例えば、
・観葉植物に水をやる(喋りかける)
・席を立ったら、椅子を戻す←当たり前だけど出来てなかった
など、今更ながら、コツコツやるように心がけている。
川原さんは、そういう行動を続けていき、自分でも当たり前になった頃に、誰かが見ていてくれるものです。
という。
そうなることを信じて、一歩一歩、諦めずに、生きていこう!
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。