突然、あなたは加齢臭がする。気をつけなさい!
と言われたら、あなたはショックを受けますか?
俺は51歳なので加齢臭をとても気にしている。
だけど、俺は俺自身の臭いは全くわからないので、家族に聞くか、自分の枕等を間接的に臭ってみるくらいしか方法も見つからない。また鼻の穴の横の部分をこすって、その臭いを嗅いでみる、という方法も試している。
しかし、俺自身ではなんとなく、しかわからず、加齢臭で迷惑をかけているのではないか?と俺自身、内心気にしていたりする。
実際に俺のおやじにも加齢臭があった。中年おやじ特有の、強烈な臭い。女性からは漂う事のない男性特有の中高年の臭い。
そんな臭いが俺のおやじからしていたのは確かだから、息子である俺にも加齢臭があったとして、なんの不思議も無い話しだ。
例えば、打ち合わせ中に相手が口元に手をやっただけで、ひょっとして、今、自分の口が臭っているのかな?とか、加齢臭があるのかな?などと気になったりする。
そんなある日、会社の50代の社長に会議室に呼ばれて、「我々も、気をつけなければならない!臭いには」といわれた瞬間、がーんと頭が真っ白になった。
家族以外の人から初めてそんな事をいわれた訳で、その社長には感謝しなくてはいけない。
コレが事実だと知らせてくれた訳だから。
これが、例え口臭があっても、加齢臭があっても、普通は、家族以外は、なかなか本当の事を言ってはくれないものだ。
例えば俺も、加齢臭のある年上の人に対し、臭いに気をつけましょう〜ね!
とは絶対に言わない。
自分で自分の臭いには気付かない以上、信じたくはないけど、信頼できる家族と、エチケットについての注意を喚起させてくれた社長の言葉を信じるしかない。
こんな事言ってくれる人なんてなかなか、いないよな〜感謝だな。
問題は実際に加齢臭にどう立ち向かうか?
自分が出来る事は、身だしなみを清潔にする事と食べ物に気をつける事(野菜をとる方法が思い浮かぶ。
ここは開き直って、少しでも改善するように頑張ってみる!
例えば、悪玉活性酸素を抑える野菜をトルとかが効果があるので、そのあたりを実際にやりながら次回からレポートしていくよ〜!
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。