俺の周りでも、腰の痛みに悩まされている人って結構いる。
毎日コルセットをつけて、痛みに耐えなんとかしようと、整体にいったり試みているが、結構痛そうで、辛そうだ。
実は俺も以前は腰痛持ちで、つい5年程前迄は随分と悩まされていた。
コルセットを巻いていた事もあるし、長時間立っている事は、ほぼ不可能であった。
今思うと、もともと極端に足腰が弱かった。
しかし5年程前(45歳のとき)にサッカーをはじめて以来、じょじょに、腰痛がやわらいでいき、最近では、ほぼ腰痛は完治してしまった。
軽めの腰痛の場合、段階を踏んで治療をしていけば、完治の道をたどる事ができると俺は体験から学んでいる。
腰痛に対するおすすめ治療法を私なりにまとめると、
おすすめその1 鍼治療
俺が腰痛に対する初期の治療として行ったのが、鍼治療であった。約50分かけて、全身を鍼で治療していくのだが、特に腰の周りは綿密に治療を行ってもらった。
いくら鍼でも一気に完治させるのは難しいので、何回にも分けて腰の周りの筋肉や筋をほぐすように徐々に治療していった。
すると段々痛みもやわらぎ腰の可動域も広がっていった。
鍼の先生は神奈川県の青葉区たまプラーザに居て、その先生の鍼で、今迄腰が痛くて立てなかった方が、施術後、歩いて帰っていったなど、逸話も多い。また遠く静岡県からもわざわざ通ってくるお客さんもいるという。俺も鍼治療で唯一信頼している本物中の本物の先生だ。
その名も 州鳳堂さんだ http://www.shuodo-j.net/
是非いってみてくれ。
おすすめその2 運動をする
サッカーを始めて足腰の鍛錬を行うに伴い腰痛は更に和らいでいった。おかげで、今では長時間の通勤も苦にならなくなったし、立ちっぱなしでも耐えられるようになった。
特に体幹を鍛えると良い!
おすすめその3 堅いマットレスを使う
これは、毎日簡単にできる治療法なのだが、鍼治療と運動によってほぐれた腰の周りをあったかくキープして、堅いマットで寝る事により以前の、柔らかいベッドで寝ているときより、はるかに腰に負担がなく、ぐっすり眠れて、痛みもなくなった。
治療法といえるかは疑問ではあるが、確実に腰に対する負担は軽減でき、予防にもつながるはずだ。
腰痛持ちはつらい。少しの段差でも、引っかかって、ぎっくり腰にならないか、心配になるし、行動的ではなくなったりします。
なので、デザイナーやWEBコンサルのように、座って仕事する機会の多い人は、いい椅子を使って予防すると共に、適度の運動+鍼治療をおすすめいたします。
俺がおすすめの椅子はこれだ!
HARA Chair ニーチェの椅子。
一昔前なら10万近い椅子だった。
この椅子は腰痛や痔持ちには、救われる椅子だ。
座面が2つに割れている。
その為、陰部の血の巡りがよくなり、痛みの激しい痔や前立腺炎にも最適だ。
またホールド感が良いので腰痛の方にもおすすめ!
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昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。