最近、ハンバーグがワンパターンになってきたな〜と思ってたら、栗原はるみさんの、ごぼうハンバーグのレシピを発見したので、早速やってみた!
ごぼうハンバーグのレシピを若干はしょってやってみたんだけど・・・やっぱり旨かった。
ごぼうが入るだけでいつもとのハンバーグとは食感が変わり新鮮だ。
短時間で作れる、そして子供が間違いなく喜ぶのがハンバーグ。
しかも、この栗原はるみさんの、ごぼうハンバーグは、普通のハンバーグのレシピにピーラーで削ったごぼうをinして練り込むだけ。
簡単かつ栄養価も高い❗️
なぜ美味しいかというと、さっきも書いたが、ささがきのごぼうの食感が変化球(しゃきしゃき感がプラス)となり、シャキ、シャキ、ジュワ〜という感じで旨味がいつもと違う角度から入ってくる。
さらに、子供のお弁当にも最適。
ごぼうは食物繊維が豊富なので、お通じにも良い!
ごぼうに含まれる食物繊維量は野菜の中でもトップクラス! それをバランスよく摂取できる貴重なレシピです。
【材料】
- ■合びき肉…400g
■玉ねぎ…1/2個
■ごぼう…1本
■卵…1個
■塩…小さじ1/2
■こしょう…少々
■小麦粉or米粉…少々
■サラダ油…大さじ1
【ソース】
■ケチャップ 大さじ4
■ソース 大さじ2
■砂糖 大さじ1
【作り方】
玉ねぎは粗みじん切りにする。(食感を楽しみたいので結構大きめに切る)
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ボウルにひき肉、卵、塩、こしょうを入れて、玉ねぎを加える。
小麦粉or米粉もちょっとだけ入れる。(栗原心平さんのレシピより)
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ごぼうは皮をこそげてささがきにし、水にさらして水気をよく切るのが、栗原はるみさんのレシピだけど、はしょって、ダイレクトに、ピーラーで削ってごぼうを投入。
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適当に丸めてフライパンに油を引いて焼きつける。
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超簡単だ!これなら、今までのハンバーグと何ら変わりはない。
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皿に盛って完成〜!!
ごぼうをinするだけで、こんな美味しい感じになるなんて目から鱗です。栗原はるみさん、心平さんに感謝。
ちなみに、ゴボウの食物繊維は消化吸収されずに便の量を増やし、腸の動きを活発にするため、便秘を防ぎ腸内の有用細菌の繁殖を助け、有害物質を吸着して排泄する働きもあります。(大腸がん予防にもなる)
さらに悪玉コレステロールを排出する働きや、血糖が急激に上昇するのを防ぐ働きもあるので動脈硬化や糖尿病予防などの効果も期待できます。
この栗原はるみさんのレシピで、俺も家族も食物繊維不足が解消するかも。
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昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。