デザインの現場で「黄金比」って言葉を聞いた事
ありますでしょうか?
普段デザインのお仕事をされている
方なんかは、意識されている方も
いるかと思いますが、そうでない方は
あまり意識した事がないのでは
ないでしょうか?
ワタシ自身、広告業界20年近くやっていますが
最近とみに、この黄金比というものを意識
するようになっています。
よく「黄金比の顔を持つ有名人」とか
"新たな「美の黄金比」"という使い方
を女性誌などでしていますが、
「黄金比=人間にとって最も安定し、美しい
比率とされ、建築や美術的要素の一つとされる」
という解説がわかりやすいかもしれません。
街中にあるポスターや、写真などでも
なんかこのポスター美しいな〜!って
気になるものってありますが、後で照らし
あわせてみるとぴったりこの黄金比率に
重なっていたりします。
ーWikipediaなどより、一部画像引用
ワタシ個人の考えだと、WEBなんかの場合は
特に、デザインよりもコンテンツ(内容)
や見せ方のほうが大事なんだと思います。
しかし、コンテンツが同じなら、
やはりデザインがしっかりされている
ほうが好きです。
というか、画像のデザインがされている
という事自体が、そこまで(細部まで)気を
使ってくれていて、きっときめ細やかな
サービスをしてくれるに違いないと思って
しまいます。
ですので、例え中小・零細企業であっても
ここは勝負だというページ(トップページ等)
には黄金比なども取り入れたデザインで、
しっかりページを作り込む事も
大事だと思います。
特にこれからWEBを使って、他社(ライバル)
と差別化を計る場合は効果的です。
人間の直感(パッと見の印象)って
凄いもので、これは本物か偽物か?
信頼できるか?できないか?
を瞬時に見極めます。
もし本物のサービスを
本物として伝えたい時は、
是非一度ご相談下さい。

昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。