誰でもすきですよね!
※カレーまたはカリー(英: curry, )は、
多種類の香辛料を併用して 食材を
味付けするというインド料理の
特徴的な調理法を用いた料理に対し、
欧米人が 名付けた呼称。
―Wikipediaより引用
特に東京なんかだと
旨いカレーって
いくらでもあります。
欧風カレーや
インドのカレー
パキスタンのカレー
それぞれ美味しい
とは思います。
でも俺にとって
世界一旨いカレーは
俺が小さい頃食べた
おふくろが作ってくれた
普通のカレーライス!
バーモントカレーを使って
牛肉を(関西だったので)入れて
作った、普通のカレーライス。
これに尽きます。
お袋は看護婦さんで、
週に何回か夜勤があり、
夕方4時頃に家を出ていって
俺らが寝ている夜中に
帰ってきていた。
そんな時には、きまって
カレーライスを作って
働きにでていた。
それを親父と2人で
夜に温め直して
食べるのだが、
これがいつも楽しみに
なるほど旨かった!
普通の田舎で
色んな美味しい物を
食べた事のない少年に
とってそれは、
世界でNo1の旨いカレー
だった。
それは今も鮮明に
思い出せる程、
記憶に残っているし、
俺が妻や子供に料理を
作る際には、
俺の料理が将来みんなの
記憶に残るような
料理になったらいいな!と思って作る。
今思えば、夕方作ったカレーが
夜に俺達が食べる際に、
ちょうど良いとろみ
というか、熟成されて
旨かったのだと思うが。
火の入れ加減とか
野菜の感じ(特にじゃがいも)
が丁度、バッチグーだった。
このあたりも、感性というか
センスというかタイミング
というか、
一言でいうと、
愛情なんじゃないかと思う。
それを、今現在、
俺に出来る事として
真摯に料理に向き合っている。
だから、というか
俺は出来るだけ、
冷凍食品を使用しない。
自分か妻が買って来た素材
や親や友人が送ってくれた素材
を自分たちで調理してだすようにしている。
今は、仕事に時間を投入
しなければ生きていけないので、
約10分でできる男の料理
(時間が節約できる料理)を
量産しようと思っているが、
俺のベースには、
そんな想いが実はある。
おそらくなんだけど、
多くの人にとって、
世界一旨いカレーって
お母さんが作ったカレー
なんじゃないかなって思う。
(お父さんやおばあちゃん
やおじいちゃんの場合も
あるとは思うけど)
で、世界一旨い、パンは
家で焼いたパンだし、
子供と一緒に作った、
変なかたちのドーナッツも
世界一旨いと思う。
子供の頃にお母さんが
一緒に楽しくドーナッツ
をつくってくれたら、
子供の記憶に一生
楽しい思い出として
残るもんね。
記憶に鮮烈に残った
料理こそが世界一旨い料理
だよね。
だから、それぞれの家庭で、
愛情込めて作った
普通の料理が
実は世界一旨い!
んだよ。
昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円の会社から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より、現在まで工務店専門のWEB制作会社にてWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携っている。
さらに最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している魅力たっぷりな方々をWEBを通じて応援しています。