川崎中原工場協会の会長さんの会社に
訪問させて頂きました。
いつも壇上で話される、矢野会長を
会場の隅から拝見させて頂く事が
多く直接ご挨拶させて頂いたのは
今回が二回目でした。

最初は夏の屋形船でご一緒
した時でした。
簑原社長さんと矢野会長が
一緒にいらっしゃったのですが、
お二人に初めましてとご挨拶させて
頂きました。
尚かつ、皆の前で、堂々とご挨拶を
されていた、お二人に、アドバイス
をして頂こうと思い、
どうしたら、ワタシのスピーチは
うまくなるでしょうか?
あがり症なんですけど?
という唐突な質問にも、お二人は
「場数」
だと、教えてくれました。
更に、矢野会長は、最初は
スピーチの原稿を用意して、
練習してから挑むといい、と
助言してくださいました。
で、何回かその後、スピ―チの
機会があったのですが、原稿を
上手く時間内にまとめられず、
あいかわらず、とっちらかって
しまったりしてますが、
徐々に、以前よりは
落ちついてしゃべれるようになって
きているように感じます。
なので、時間内に原稿をまとめ
それを、しゃべる練習もしたいと
思います。
話しは飛びましたが、矢野会長は
訪問したワタシに、中原工場協会の事
川崎の事、商店街の事、工場の事
川崎の街が昔と変わってきた事や
市の職員さんの事や、工場協会以外
の外部団体の事など、ワタシの
知らないお話をたくさんしてくれ
ました。
あと、ワタシ自身、売り込みでは
なく工場協会内のまだ訪問させて
頂いた事のない人に対し、
これから訪問してみたいと思って
いる旨、相談させて頂いたのですが、
「どうぞ、頑張って回ってください!」
とあたたかいお言葉をかけてくれました。
本当に若手会だけでなく親会の方々も
皆、あたたかい人が多くワタシは、
涙が出る程嬉しい事が多いです。
やっぱり、どれだけインターネットが
進化しても、基本は「人と人」です。
インターネットを活用して商売に
しているワタシがいうのも変ですが、
リアルに会ってみないと本当の事や
人の機微はわかりません。
インターネット(ホームページ)は
所詮、リアルにはかなわない。
だからこそ、観てもらう為の
最大限の工夫と、観る相手の立場に
- たった情報を提供する事が大事です。
矢野会長、本当にありがとうございました!
これからも、よろしくお願い申し上げます!!

昭和41年九州は小倉生まれ。魚座のAB型。父親の転勤で、幼少の頃、淡路島に移り高校卒業まで明るい太陽のもとのびのびと育つ。
大学卒業後、テレビ・ラジオ・イベント等の制作会社〜広告代理店に勤める。
31歳の時に友人と広告代理店を創業。取締役として会社を成長させる。
年間200~300件の雑誌広告・カタログ・ホームページ・ポスターの制作に携わり、同時にクライアントのパブリシティー活動も行う。
多くのお客さまの売上アップに貢献し、年商3000万円から2億円になる会社の販促をサポートする。
その後インターネットの可能性に新たな展開を見いだし独立する。
当初はWEBディレクターとして大企業のホームページ制作案件に多数携わる。
大企業案件では決して得ることのできない感謝の声を求め、また魅力溢れる小さな会社を応援したいと思い、横浜市青葉区にてWEB制作&コンサルティングの会社を立ち上げる。
「お客様のサービス」の魅力をわかりやすくホームページで伝える事により、WEBからの売上アップを実現。
2015年より工務店専門のWEB制作会社のWEBディレクターとして多くの工務店樣、住宅会社様のホームページ制作に携わる。
最近では、優れたサービス(職人気質な)を提供している方々のWEB制作を行っている。