書評

アドラー心理学を読んでの感想【親父から娘と息子に伝えたい事】その1

2015年1月11日

嫌われる勇気
今日から、俺は月〜金は、とある会社のWEBディレクターとして、働き、土日は自営のお客様対応でメチャクチャ忙しくなる。そのとある会社では、重要なポジションで仕事をする為、今迄のように家事を手伝ったりはできないと思う。(精一杯やっていくが)

 

あなたたちの、ママは、事業主で多くのお客様から愛されているのでいつも忙しい。俺も、今迄は主夫のように家事をしながら事業をなんとかしようと頑張ってみたが、甘かった!今迄のやり方では通用しない事を悟り、やり方を変える事にした。

俺のわがままなやりかたではなく、方法を変え、世のため人の為になりながらも、「家族のためにも頑張って」これからの人生を突っ走っていこうと思う。

で、いつ死ぬかは誰もわからないので、あなた達に伝えたい事をブログ記事にする事にした。

 

あなた達も忙しいし、やる事もたくさんあるので無理強いはしないが、昨日俺が、あなた達にいった言葉覚えている?ママを手伝ってお手伝いしようね!っていったよね。

 

台所にたくさん皿が入っていたのを見て少しは片付けようかな?

とか、なにかやったほうがいいかなって思ったかもしれない。

その時に自分の欲望を優先して見ぬ振りをするか?

それとも一歩踏み出して皿の1枚でいいので何とかしようと思い行動として一歩を踏み出すか、出さないかで、あなた達の人生は大きく変わる。

誰もがめんどうくさいと思う事を誰よりも先に一歩踏み出せるか?

受け身ではなく自分から踏み出せるか?

で人生は変わっていく。

 

あ〜めんどうくさいな?どうしようかな?

 

と思った時が逆にチャンスなんだよ!

誰もが同じようにめんどくさい?

って思ってやらないから、それをやると差別化になるんだよ。

 

あなたが誰かの代わりにやってあげると、喜ばれるし感謝される。

 

この嫌われる勇気を読んで、最近解った事がある。

 

人は人間関係が人生最大の悩みであり、最も重要な事なんだ。

で、死ぬ迄関わり続ける人との関わりにおいて相手の為に「先に一歩」を踏み出せる人にしか幸運はやってこない。受け身だと幸せは掴めない。(アドラー心理学+α)

 

これは人間関係でもWEBの世界でも共通だよ。リアルな世界では相手を気遣って動くとか、自分本位ではなく相手を中心に考えてみるといいと思う。WEBの場合も同じで観てくれる相手の為に良い情報を出す。相手の為にまとめてみる、という事がとても重要。

 

誰だって放っておけば、自己中心的だし、俺も自己中心的だと思っている。

でも意識だけでもしてみるといろいろと変わってくる。コツは相手中心だからね。

俺が自己中心的な人間だから、人の話しをきちんときかない時があったように、なかなか人にいわれてどうこうするものでもないと思う。

だから俺の行動や言動を変えて伝えるしかないよね。

それと、妻へは、いままで辛抱強く、支えてくれて、感謝している。いつかビッグなプレゼントができるように頑張る!いや日々プレゼントできるように頑張る。

PS.俺は毎日この本を繰り返し読んでいる⬇⬇⬇

この本は本当に効く!オススメだ!

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